Q67. 打ち上げる際の天候は、どのような天候でも大丈夫ですか?
A

No.24を参照ください。

Q68. 未確認飛行物体と遭遇する確率はありますでしょうか
A

未確認飛行物体=地球外生命体でしょうか?
いずれも、可能性はあります。が、ほぼゼロだと思います

Q69. 宇宙でも列車の運転士はありますか 11歳
A

「ぎんが鉄道」は、しょうらい、できるかも。(^-^;
その時は、列車の運転士が必要です

Q70. 何故宇宙に行くのですか?行きたいと思うのですか?
A

人それぞれに理由があると思います。その人達の理由(思い)を叶える為に開発しています。

Q71. 衛星の別荘を所有する時代はくると思いますか?
A

そう遠くない先に、その時代は来ると思っています。その為にも、輸送系は必要です。

Q72. テスト機を1台作るのに、どのくらいの期間がかかりますか?
A

機体のサイズ、能力に拠って様々です。X06は、設計検討から現在までに2年半ほど掛かっています。(現在、最終試験中)

Q73. 宇宙はどこまで続いていますか?
A

計測できる範囲では、137億光年(1光年=約10兆km)です。ただ、その先もあると考えられています。回答が難しい質問ですね。真実は、これから徐々に明らかになっていくと思います。

Q74. 宇宙に行くためにクリアする課題として、技術的課題のほかどのような課題がネックになりますか。
A

No.64を参照ください。

Q75. 日本から発着も考えられますか
A

はい。下地島空港(下地島宇宙港)から発着する予定です。

Q76. 国の宇宙計画に関する状況はどうですか
A

これまでの延長ではなく、大きな変化が求められている/大きな変化をしていかなければならない状況だと思います。海外、特に米国は、民間の活用、大型計画の発動など、大きな転換をし始めました。

Q77. 緒川さんは、なにをきっかけに宇宙旅行の仕事を志すようになられたのでしょうか?
A

No.54を参照ください。

Q78. ジェットコースターが苦手な私でも、サブオービタル旅行は可能でしょうか。
A

可能は、可能です。(笑
ジェットコースターの何が苦手なのか?を教えてください。訓練プログラムもあるので、徐々に苦手を克服していきましょう。

Q79. スタートレックのような宇宙船はいつごろできるでしょうか
A

スタートレックのような宇宙船=時空を超える宇宙船の実現時期は、明言できませんが、目指すことを止めなければ、必ず出来ます。

Q80. 宇宙空間での大量輸送はあり得ますか?
A

十分、あり得ます。
ただ、その為には、ロケットの改良が必要不可欠です。

Q81. 開発に参加するにはどうすればいいですか?
A

No.59を参照ください。

Q82. 機体と地上アンテナの無線周波数帯は何ですか?
A

具体的な周波数は、安全の為にも公開していません。申し訳ありません。幾つかの周波数帯を使い分けています。

Q83. 5月に宮古島に行く予定があります。下地島空港に行ったら緒川さんに会えますか?ぜひぜひ、近くに行ってみたいです!!!
A

No.09を参照ください。

Q84. Virgin Galacticのツアーと違う点はどこでしょうか?
A

「宇宙旅行」として、一番違うのは、広大な砂漠で飛ぶか(GV社)、ブルーオーシャンの島で飛ぶか(PDAS社)です。そのほか、英語と日本語の対応言語の違いや、機体の仕様(能力)は異なります。

Q85. 女子でもそのような企画だったりに協力したりさせてもらえるのでしょうか?
A

もちろんです。男性女性に拘わらず、宇宙を目指す人が集まっています。是非、参加/協力してください。

Q86. 宇宙に住所や国境はありますか?
A

今は、まだ無いです。人が住みだすと、必要になってきます。

Q87. 宇宙の滞在時間がもう少し長くなりませんか?
A

機体サイズを大きくすれば、可能です。今後、バリエーションを増やすことも視野に入れます。(価格が変わります)

Q88. スティーブン・ホーキング博士が無重力飛行を体験されていますが、ということはどのような訓練が実際必要なのでしょうか?
A

ホーキング博士が体験した「無重量飛行」は、航空機を使ったもので、訓練は不要です。身体検査は必要です。※高度1万mまで上昇したあと、高度2500mまで急降下。無重量状態を約30秒間体験

Q89. 打上場所は今の飛行場をほかの旅客機と同様に飛ぶのでしょうか?それとも,新たな宇宙飛行場的な土地を作りそこから飛ぶのでしょうか?
A

米国には、宇宙機用に専用に作った「宇宙港」がありますが、多くは、今の飛行場を他の航空機と同様に使用します。(「航空宇宙港」という表現が正しいです)日本も同じく、今の飛行場を他の航空機と同様に使用します。

Q90. どうやったらパイロットになれますか?
A

このサイトが参考になります。↓
https://careergarden.jp/pilot/naruniha/
ただ、一番大事なのは、「絶対になる」という意思を持ち、努力し続けることです。

Q91. PDASさんの機体を海外旅行で使えるようになるのはいつくらいになりそうでしょうか?とても楽しみです。
A

海外旅行で使える=二地点間飛行の商用化が始まるのは、全て順調にいけば、2040年ぐらいです。

Q92. 将来宇宙開発に関わる仕事につくには、どんなことを勉強しておけばいいですか?
A

理工系の高専、大学へ進学する勉強です。主に、数学、物理、英語の基礎教科に加え、熱力学、材料力学、流体力学、機械力学の4力学がベースとなります。自分の得意/武器を身に着けておいてください。