プログラム内容
Program
ゼロGプログラム
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1. メディカルチェック
ISS（国際宇宙ステーション）に滞在する宇宙飛行士のメディカルチェック項目をベースに、サブオービタル宇宙旅行に関連する項目を抽出。訓練実施中に計測を行い、身体の変化を確認します。
訓練実施前の検査は、人間ドックを受けて頂くような感じです。
※チェック項目は、断りなく変更することがあります。
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2. 座学
宇宙旅行の基礎知識からサブオービタルフライトの飛行プロファイル（離陸／発射から着陸までの工程）などを、技術的、物理的、また医学的な側面から説明します。
普段、疑問や不安に思っている点についてもお答えします。また、宇宙旅行の現況（海外、国内）の最新情報もご紹介します。
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3. 実地（訓練）
航空機を高高度から自由落下させ、約20秒間の無重量（0G）環境と、放物飛行の前後で、0～2Gの急激な環境変化を作ります（パラボリックフライト）。
体感と身体学習、メディカルデータの取得を行います。
機体は、ダイヤモンド・エア・サービス社のビジネスジェット機（ガルフストリームⅡ）を使用します。
空港から実施空域へ移動し、7回程度放物飛行を行います。
（飛行時間は、約1～1.5 時間）
パラボリックフライトの時間とＧ変化
実施空域
スケジュール
| 催行日 | 時間 | 内容 | 場所 |
|---|---|---|---|
| １日目 | 10:00 | 集合・説明 | 病院 |
| 10:30 | 座学 | 病院 | |
| 12:00 | 昼食 | （病院内） | |
| 13:00 | メディカルチェック | 病院 | |
| 18:00 | 説明 (予定、諸注意など) |
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| 18:30 | 移動 | 病院 ⇒ 宿泊先 (個別) | |
| 2日目 | 移動 | 宿泊先 ⇒ 県営名古屋空港 | |
| 9:30 | 集合 | 県営名古屋空港／DAS社 | |
| 9:40 | 説明・オリエンテーション （安全教育など） |
DAS社 ミーティングルーム | |
| 10:45 | 機体見学、準備 | DAS社 ハンガー | |
| 11:15 | 体調検査、軽食 | ||
| 12:30 | 飛行空域 （約1.5h） |
K-1 或いはG1-d ※当日の天候で判断 |
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| 14:00 | メディカルチェック (事後) | DAS社 ミーティングルーム | |
| 15:30 | 説明（飛行証明書など） | DAS社 ミーティングルーム | |
| 16:00 | 懇親会 | DAS社 ミーティングルーム | |
| 17:00 | 終了、解散 |
代金に含まれるもの
- ・座学費用
- ・メディカルチェック費用
- ・実地(パラボリックフライト)費用
- ・飛行証明書発行費用
- ・国内航空傷害保険費用
- ・2日間の傷害保険
- ・空港使用料
- ・記念写真、記念品
- ・２日間の昼食(軽食)
- ・懇親会費用
【ご案内・ご注意】
※お申し込み締め切り日は、30日前となります。
※メディカルチェックに健康保険証が必要です。当日、持参ください。
※メディカルチェックでは胃部のＸ線検査・血液検査などを行いますので前日の２１時以降、控えて頂くものがあります。注意事項をご確認ください。
※就寝までに、水・日本茶・紅茶(砂糖・ミルクなどを入れない)を適量お飲み 頂いても結構です。
※フライトは、7名様の搭乗となります。
※10歳未満の方、71歳以上の方、高血圧（収縮期 160mmHg以上、拡張期 95mmHg以上）の方、乗り物酔いの激しい方、
心臓・肺・内臓等に疾患のある方、妊娠中の方、坐骨神経痛・ヘルニア等のある方は、実地(フライト）は、ご参加頂けません。
※66歳～70歳の方は、指定検査医による第2種航空身体検査、もしくは FAA 3rd Medical Certificateか、これと同等の検査を受け、それに合格(適合しなければなりません。
本プログラムで、これを検査することは可能ですが、不合格となった場合は、実地(フライト)は、ご参加頂けません。
※メディカルチェックで不合格となった場合は、実地（フライト）分の料金から手数料を差し引いた金額を返金します。
※悪天候等でフライトが実施されなかった場合は、次回実施への繰り越し或いは、実地（フライト）分をご返金します。
※フライト時に、機内に持ち込むものに制限があります。持ち込み規定を参照ください。
※フライト時の服装は、こちらで準備します。（貸出）運動靴は、ご持参ください。
＋Ｇプログラム
COMING SOON
＋Ｇプログラムは現在準備中です