開発計画と状況
無人機を先行開発して、サービスを開始する予定です。
無人機開発の途中段階から、並行して有人機の開発にも着手します。
有人機の開発においては、無人機運用に生じた課題をフィーバックさせると共に、有人レベルの信頼性確認を行います。国内での機体認証を経て、2029年での運用開始を目指します。
PLAN開発計画
STATUS開発状況
現在は、無人機の要素技術開発
フェーズです。
主要要素技術として、
-
エンジン
デトネーション化、
燃焼モード切替 -
機体
高高度&高速、
リエントリー対応 -
制御
ロングレンジ遠隔操縦、
自律航行
これらの開発を並行して進めています。
DEVELOPMENT開発
エンジン
【パルスジェットエンジン】
【パルスデトネーションエンジン】
【RDEエンジン】
機体/制御システム
PDAS-X01飛行デモ機
※2008年8月 初飛行
- 全長:1475mm
- 全幅:1545mm
- 全備:6.5kg
- 動力:パルスジェット×2基
- 燃料:ガソリン
- 高度:50m
- 速度:80km/h
PDAS-X02フライングテストベッド(FTB)
※2010年12月 初飛行
- 全長:3050mm
- 全幅:2137mm
- 全備:30.1kg
- 動力:ガスタービン×1基
- 燃料:ケロシン
- 高度:555m(気圧高度)
- 速度:255km/h
PDAS-X03A無人化技術実証機
※2013年3月 初飛行
- 全長:1455mm
- 全幅:1778mm
- 全備:3.5kg
- 動力:電動モータ×1基
- 燃料:バッテリー
- 高度:— m
- 速度:— km/h
PDAS-X04無人化技術実証機+ロングレンジ飛行実証機
※2013年1月 初飛行
- 全長:2286mm
- 全幅:3300mm
- 全備:21.5kg (MTOW)
- 動力:2st 28cc エンジン×1基
- 燃料:ガソリン
- 高度:— m
- 速度:Max 130 km/h, Cruise 80km/h
- 航続時間:10時間 (4000ccタンク)
STATUS開発状況
現在は、無人機の要素技術開発
フェーズです。
主要要素技術として、
-
エンジン
デトネーション化、
燃焼モード切替 -
機体
高高度&高速、
リエントリー対応 -
制御
ロングレンジ遠隔操縦、
自律航行
これらの開発を並行して進めています。
DEVELOPMENT開発
エンジン
【パルスジェットエンジン】
【パルスデトネーションエンジン】
【RDEエンジン】
機体/制御システム
PDAS-X01飛行デモ機
※2008年8月 初飛行
- 全長:1475mm
- 全幅:1545mm
- 全備:6.5kg
- 動力:パルスジェット×2基
- 燃料:ガソリン
- 高度:50m
- 速度:80km/h
PDAS-X02フライングテストベッド(FTB)
※2010年12月 初飛行
- 全長:3050mm
- 全幅:2137mm
- 全備:30.1kg
- 動力:ガスタービン×1基
- 燃料:ケロシン
- 高度:555m(気圧高度)
- 速度:255km/h
PDAS-X03A無人化技術実証機
※2013年3月 初飛行
- 全長:1455mm
- 全幅:1778mm
- 全備:3.5kg
- 動力:電動モータ×1基
- 燃料:バッテリー
- 高度:— m
- 速度:— km/h
PDAS-X04無人化技術実証機+ロングレンジ飛行実証機
※2013年1月 初飛行
- 全長:2286mm
- 全幅:3300mm
- 全備:21.5kg (MTOW)
- 動力:2st 28cc エンジン×1基
- 燃料:ガソリン
- 高度:— m
- 速度:Max 130 km/h, Cruise 80km/h
- 航続時間:10時間 (4000ccタンク)